能代木材産業連合会
あきた産業振興機構
市房杉とは、九州熊本にある市房神社の社木です。
これらの社木は、昭和43年に宮内庁からの要請で積層合板に加工され、
新宮殿の天井板などに使用された事から、杉の中では最高級とされています。
台風等の被害が無ければ、伐採許可が下りない特別な杉ですが、
平成16年に台風15号の被害を受け、伐採される事になりました。
<<上の写真が当社で購入した市房杉です>>
元玉(上記写真) 末口162cm 元口250cm 長さ520cm
購入金額1660万円
二番玉(上記写真の右側部に続く丸太) 購入金額760万円
三番玉(二番玉のさらに右側部の丸太) 購入金額280万円
当社で購入した市房杉の合計
長さ約13m 購入金額2700万円
木口を見てみるととても良い製品が期待できます
どのように製材していくかチョークで墨かけしていきます
大径木の製材には特別な胴割機械を使います
杉皮にもチョークで線を引いていて慎重に作業を進めて行きます
リフトとローダーを使用し、さらに胴割を進めていきます
これで4分割になり、やっと台車に乗せる事が出来ます
台車に乗せ製材してみると・・・
素晴らしい全面笹杢の杢盤が出来ました
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